ホステスとヤクザの関係⑯
留置所の中②
皆さんは、どんな所だと思っていたでしょうか?
留置所という所は、お菓子、タバコ、マンガ、弁当などなど購入でき、取調べの時以外は、寝ていていいのです
まさに三食昼寝付き、冷暖房完備です(苦笑)
しかし、だからと言って留置所は楽な所と考えてはなりません
人間には過酷な環境です。
一日24時間、ひとつの部屋で何もやる事を与えられないのです
人間、寝ろと言われてもそう何十時間も寝れる訳でも無く、
刑務所に行けば、所内での仕事を与えられ、一日一日を消費するという事に関して言うなら、留置所ほど苦痛では無いでしょう。
しかし、留置所では食事などの時間を除いても一日20時間以上、ボーッと過ごさなくてはなりません
それを何十日、何ヶ月と消費していかなければならないのです
それは健康な人間にとって、ある意味…拷問
精神崩壊、ノイローゼをも引き起こします
たとえお菓子が食べられても、マンガが読めても…決して良い所ではないでしょうね。
差し入れ
コレは誰でも出来ます。もちろん現金の差し入れも可能です。
まず一番初めに差し入れしなければならないのは衣類です。
Tシャツ、パンツ共に金具やヒモの付いたものは一切入りません。
判らずにヒモの付いたモノを持っていった場合など、その場で全て取り外します。タオルも首に一周回るようなモノは不可です。
これは首を吊って自殺をさせない為です
便箋、漫画本なども差し入れ出来ますが、便箋など数えられるモノは枚数まで書類に記載します。
そして、どんなモノでも必ず金属探知機を通します
面会
コレは場所によって多少違うようですが…
時間20分、1日に1組、1回に3人まで、といった感じです
電話で予約出来るわけでは無いので1日1組というのは 早いもの勝ち になるわけですが…、
私は車で2時間近くかけて彼に会いに行っていたので、
どーでもいい彼の女友達が先に面会を終えてしまい、自分は面会出来ず、また2時間かけて帰って行かなければならない時は、とても悔しいもので…
他の面会者に変な競争心を抱きます(笑)
私が、ちょっと驚いたのは…、
面会室が一部屋しか無かったので、待合室はいつも順番を待つ人でいっぱいでした。
それぞれに、息子、夫、などなど犯罪を犯した人の関係者なのに、以外に和やかで他の面会者同士、世間話をしている人まで居ました。
大笑いしてるオバチャンも居て、ちょっと不謹慎ではと腹立たしかった事もあります。
私は順番を待ちながら、その風景を見て色々な事を想像してました
時には、面会を終えて大泣きしながら出てくる若い女性や、女同士ハチ合わせしてしまって険悪なムードが漂っているコトも。
また、泣きながら出てくる母親らしき女性や、80歳くらいのおじいちゃんが一生懸命、差し入れを持ってきている姿なんて、見ていると切なくなったり。
ここまでくると次には刑務所のコトも書きたくなりますが…、
そろそろ本題の方もUPしないと…なので(汗)
またいつか。
ちなみに画像はコチラ手錠の他、色々面白いモノ売ってます。手錠のお値段は2940
一見、何に使うの?と思いますが、使ってみると色々使い道があるみたいです(笑)
ホステスとヤクザの関係⑰→
皆さんは、どんな所だと思っていたでしょうか?
留置所という所は、お菓子、タバコ、マンガ、弁当などなど購入でき、取調べの時以外は、寝ていていいのです
まさに三食昼寝付き、冷暖房完備です(苦笑)
しかし、だからと言って留置所は楽な所と考えてはなりません
人間には過酷な環境です。
一日24時間、ひとつの部屋で何もやる事を与えられないのです
人間、寝ろと言われてもそう何十時間も寝れる訳でも無く、
刑務所に行けば、所内での仕事を与えられ、一日一日を消費するという事に関して言うなら、留置所ほど苦痛では無いでしょう。
しかし、留置所では食事などの時間を除いても一日20時間以上、ボーッと過ごさなくてはなりません
それを何十日、何ヶ月と消費していかなければならないのです
それは健康な人間にとって、ある意味…拷問
精神崩壊、ノイローゼをも引き起こします
たとえお菓子が食べられても、マンガが読めても…決して良い所ではないでしょうね。
差し入れ
コレは誰でも出来ます。もちろん現金の差し入れも可能です。
まず一番初めに差し入れしなければならないのは衣類です。
Tシャツ、パンツ共に金具やヒモの付いたものは一切入りません。
判らずにヒモの付いたモノを持っていった場合など、その場で全て取り外します。タオルも首に一周回るようなモノは不可です。
これは首を吊って自殺をさせない為です
便箋、漫画本なども差し入れ出来ますが、便箋など数えられるモノは枚数まで書類に記載します。
そして、どんなモノでも必ず金属探知機を通します
面会
コレは場所によって多少違うようですが…
時間20分、1日に1組、1回に3人まで、といった感じです
電話で予約出来るわけでは無いので1日1組というのは 早いもの勝ち になるわけですが…、
私は車で2時間近くかけて彼に会いに行っていたので、
どーでもいい彼の女友達が先に面会を終えてしまい、自分は面会出来ず、また2時間かけて帰って行かなければならない時は、とても悔しいもので…
他の面会者に変な競争心を抱きます(笑)
私が、ちょっと驚いたのは…、
面会室が一部屋しか無かったので、待合室はいつも順番を待つ人でいっぱいでした。
それぞれに、息子、夫、などなど犯罪を犯した人の関係者なのに、以外に和やかで他の面会者同士、世間話をしている人まで居ました。
大笑いしてるオバチャンも居て、ちょっと不謹慎ではと腹立たしかった事もあります。
私は順番を待ちながら、その風景を見て色々な事を想像してました
時には、面会を終えて大泣きしながら出てくる若い女性や、女同士ハチ合わせしてしまって険悪なムードが漂っているコトも。
また、泣きながら出てくる母親らしき女性や、80歳くらいのおじいちゃんが一生懸命、差し入れを持ってきている姿なんて、見ていると切なくなったり。
ここまでくると次には刑務所のコトも書きたくなりますが…、
そろそろ本題の方もUPしないと…なので(汗)
またいつか。
ちなみに画像はコチラ手錠の他、色々面白いモノ売ってます。手錠のお値段は2940
一見、何に使うの?と思いますが、使ってみると色々使い道があるみたいです(笑)
ホステスとヤクザの関係⑰→