クラブホスト 編

前記事にありましたのは、

出張ホスト

お客様別☆秘話

今回はホストクラブの

ホスト　編



最近、ＴＶなどで取り上げられホスト業界は、すっかりタレントムード

このブログでもホストについては何度か記事にさせて頂きましたが…

正直、私本人あまりホストクラブに行ったコトがありません(苦笑)

それは…、以前勤めた店では、

ホストクラブへわざわざ出向かなくても、晩度、ホストが

来店してくれるのです。

なぜなら、店の女の子に毎晩ホスト通いをしている子が居て、

その子が行けば…

翌日、その店のホストが連れ添って遊びに来てくれる

そんな訳で…、有難いことに私はホストへ行かずとも

働きながらにしてホストクラブ気分が味わえたのです

その女の子のBIRTHDAYパーティーには、

なんと…、店内全席ホスト(近郊５店舗のホストさん)


有難いですね…(笑)


心の中でその女の子に感謝しましたよ


そりゃ、私だって酔った中年オヤジの接客をしているより

若くてかっこぃぃホスト達とお酒を飲む方が楽しいですから…

(中年男性の方、すいません)

自分のお客様でなければ、中年オヤジの接客も若いホストの接客も


もらえる給料は同じ。


とは言え、ホスト。

本当にぃぃ男だと思えるのは、ごくわずかでした。

当店の黒服(ボーイさん)の方が、よほど美青年だったような。

正直…、私達、水商売

もちろん、美男、美女も大勢いますが、

店内の照明下で見るのと…、

昼間、太陽の下で見るのとでは大差があります。

肌はボロボロ、色は青白く、目の下には黒いクマ


しかし、それはそうですよ

健全に太陽の下で働くべき人間と…、

全く正反対の生活してるのですから。

人間の身体はきっと夜は寝るように出来ているんでしょう

寝ている間に肌が作られる…なんていう化粧品のＣＭも

昔、ありましたが、その時間、私達はベッタリ化粧して

晩度、お酒を飲み…。

タバコの煙に白くなった店内で過ごす訳ですし。

とは言え、

肌がボロボロになろうとも…、

飲んでない日に指先が震えようとも…、

私達、水商売業界でＮＯ１になれる人間というのは

ルックスでは無いのです。


画像は…、

2003年総決算 完全保存版

関東各有名ホストクラブＮＯ１名鑑から。

ひと目で各店舗のＮＯ１といわれる男達が判りますよ。

たとえ…、写真では「えぇ～」と思う方が居たとしてもきっと会って話せば、さすがＮＯ１と思える方たちばかりなのでしょう。

興味がある方はコチラ